2024.04.26 Friday

2021年夏期講習


2021年 夏期講習
(高校生・高卒生)


各回90分 国語・英語それぞれ3日間の集中講義!

外部生歓迎!夏期講習のみの参加OK!入会費無料!!

 

高1生 2講座〈国語・英語1コマ90分×6日間〉
【国語】本物の力がつく現代文の読み方
現代文は基本的な「読む技術・解く技術」をしっかりと確立し、繰り返しの訓練を通して初めてさまざまな初見の問題にも取り組むことができます。まずはそうした「基礎技術」を知り、実際の問題を解く体験を通して身につけることです。講習では模試形式の問題を通して、どうやって文章を分解して論理的に読み進めるか、どこからどう問題を考えて自分の回答をつくっていくかを丁寧にみていきます。現代文を読む・解く「型」を身につけることで自信をもって文章問題に取り組めるようになりましょう。
【英語】「模試の英語」の解き方を徹底攻略!
模試は学校の試験と違いすべて初見の問題のため、その時の総合的な実力が如実に表れます。夏期講習では普段の授業ではできない「模試英語の解き方(文法・長文)」を、実際に問題を解きながら解説し、この1年生の早い時期からこれから先の模試を、自信をもって受けられるようにします。また、模試は「復習」が大事ですが、「復習ってどうやっていいかわかりません」という声もよく聞きます。そうした復習法も一緒に学びましょう。

 

高1生 国語 高1生 英語
8/8(日) 13:00~14:30 8/17(火) 13:00~14:30
8/9(月) 13:00~14:30 8/18(水) 13:00~14:30
8/10(火) 13:0014:30 8/20(金) 13:00~14:30

 

2講座 27,000  ※国語・英語いずれか1講座の場合は 15,000円
★教材費・プリント代・消費税込
※夏期講習のみご参加の外部生は、別途教材費6,000円をいただきます。


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高2生 2講座〈国語・英語1コマ90分×6日間
【国語】本質的な現代文の「記述力」を身につける
仮に共通テストしか現代文を使わない人であっても、現代文で避けて通れない本質的な力は「記述力」です。なぜなら選択肢問題でも、自分の頭で「答えの核と構造」を見つけられない人は、結局は与えられた選択肢の内容に踊らされ、どれもが正解に見えてしまうからです。あくまで現代文は自分の頭で言葉を組み立て、問に対する答えを「構築」することに勉強の主眼があります。講習では実際の入試レベルの記述式の問題を使って、一見どこから手を付けていいかわからない200字の記述問題をしっかりと自分の手と頭で「つくる」力を養います。2年生のこの時期に文章の内容や問題形式に左右されない「現代文の本物の力」を身につければ、来たる来年の受験勉強も怖くはありません。
【英語】入試レベルの英文にも対応できる和訳の技術を習得
2年生は英文法もひと通り終わり、だんだんと語彙力もついてきてこれから先、どんどんたくさんの種類の英文に触れていくべき時期です。特に難解な英文構造の、簡単には日本語にできない英文の和訳に挑戦することで応用力を高めていきましょう。初見ではとまどってしまうような抽象的で複雑な英文構造も、しっかりとした文法知識とテクニックを駆使すれば「地力」で読み解ける応用力がつきます。講習では長文の中に含まれる英文和訳を中心に、模試などでの実践的な実力をつけていきます。

 

高2生 国語 高2生 英語
8/14(土) 13:00~14:30 8/8(日) 15:1516:45
8/16(月) 15:15~16:45 8/9(月) 15:1516:45
8/17(火) 15:1516:45 8/10(火) 15:1516:45

 

2講座 27,000  ※国語・英語いずれか1講座の場合は 15,000円
★教材費・プリント代・消費税込
※夏期講習のみご参加の外部生は、別途教材費6,000円をいただきます。

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高3生・高卒生 4講座〈国語・英語1コマ90分×6日間〉
【国語】
国立記述国語の❝本格的な読み方❞と❝回答のつくり方❞

記述式の国語の問題はセンスで解くのではありません。明確な思考をする順序と回答をつくるプロセスが存在します。それを知らずしてがむしゃらに問題を解いていても、どこが間違っているかがずっとわからないままで、なにより自分で自分の回答がいいのか悪いのかが「判断」できません。講習では一から記述国語の考え方、解き方、採点のポイントなどを丁寧に説明し、2学期に向けて少なくとも「自分で自分の回答をある程度評価できる」くらいの力をつけて、合格までの道をクリアにします。
共通テスト形式の問題に対応する思考力を養う
昨年度の共通テスト評論文の問題は予想されていたほどの大きな変化は見られなかったものの、これまでの「書いてあることを理解してそのまま言い換える」ところから、「理解した内容を使って新たな問題に取り組む」という応用力まで問われる問題が出題され、これは今年度以降も類似の問題が出題されると予想されます。そのためこれまで以上に「なんとなく読む」のではなく、しっかりとした目的意識をもって論理的に読み解き、その理解を問題に合わせて自分なりに「使える」一段階上の力が要ることを示しています。そのため講習ではしっかりとした基礎理解を固めたうえで、それを「どう問題に生かすか」という観点から解説し、なにより皆さん自身の頭で考える「思考力」を養ってもらいます。本文を「明確に・正確に・論理的に」整理する読解力と、問題文で問われていることを自分の頭で咀嚼し、どのような手順で解決するか、をこの講習でしっかりと身につけましょう。
【英語】
国立記述対策:二次レベル英文和訳のエッセンスを磨く

 国立二次試験の記述問題の英語は、「自分の頭で考え・自分の手で書く」という地道で時間のかかる訓練が必要です。「意外と解けそう」と思っても、実際に書いてみて他人に添削してもらうと往々にして回答は穴だらけです。二次の記述、特に和訳の問題は単に機械的に英語を日本語にすればいい、というものではなく、大学レベルの英語に対応できる入試英語としての注意点やコツが数多くあります。講習では1人1人の訳を添削し、自分の訳の「甘さ」に気づいてもらうと同時に、そうした「本格的な二次英語の技術」の中でも、とりわけ必修・頻出事項に焦点を当てて解説します。
私立対策:私立英語の徹底攻略
私立英語対策はまずは基本的な文法問題の対策から、癖のある問題形式の把握、空欄補充や内容理解の問題を含む長文対策など、やるべき対策が幅広くあります。まずは私立型の英語入試の形式を把握し、頻出の文法事項、受験生が引っかかりがちな応用問題を一緒に解いていきます。わかっているつもりでもあやふやな理解でいると選択肢の「罠」にまんまと引っかかってしまいますので、実際の問題を通して罠を見抜く目の付け所を体得し、文法の本質的な理解を通してたしかな実力をつけましょう。

 

高3生・高卒生 国語(共通) 高3生・高卒生 英語(私立)
7/31(土) 13:00~14:30 7/31(土) 10:30~12:00
8/2(月) 15:00~16:30 8/1(日) 10:3012:00
8/4(水) 13:0014:30 8/3(火) 15:00~16:30
高3生・高卒生 国語(記述) 高3生・高卒生 英語(記述)
8/1(日) 13:00~14:30 8/12(木) 9:30~11:00
8/2(月) 13:00~14:30 8/13(金) 9:30~11:00
8/3(火) 13:0014:30 8/14(土) 9:30~11:00

2講座 36,000
  ※国語・英語いずれか1講座の場合は 20,000円 ※3講座以上の場合は一律50,000円

★教材費・プリント代・消費税込
※夏期講習のみご参加の外部生は、別途教材費6,000円をいただきます。

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※講習代金は通常授業の月謝とは別料金となります。講習期間中も通常授業は平行して行います。
※夏期講習ご参加後2学期以降入塾の場合は、教材費通常年間12,000円を免除いたします。
※夏期講習期間内の欠席については補習・返金はありません。ご了承ください。